(1) Windows XP インストールメディア
(2) Ubuntu 7.10 インストールメディア
このページの例では、既存パーティションを削除後、次のように分割して使用します。
(1) Windows XP 用領域 (24GB)
(2) 共通データ用領域 (32GB)
(3) Ubuntu 7.10 用領域 (その他の空き領域)
[Enter] キーを押して作業を開始します。
[F8] キーを押して同意します。
お客様の環境に合わせて設定してください。
選択後に確認画面が出ますので、確認のうえ承諾してください。
Windows XP用にパーティションを作成します。
[C]キーを押してください。
※ディスク全体が使用されている場合はパーティションを削除してください。
ボリュームサイズを設定します。
今回は24576MBとします。
先ほど、作成したパーティションを選択し、
[Enter]キーを押します。
[NTFSファイルシステムを利用してパーティションをフォーマット]
を選択し、[Enter]キーを押します。
Windows XPのセットアップが開始されます。
以降は通常通りセットアップを完了してください。
[スタートメニュー]を開き、[マイコンピュータ]を右クリック
[管理(G)]を選択します。
[ディスクの管理]を開き、[未割り当て]を右クリック
[新しいパーティション (N)]を選択します。
[拡張パーティション (E)]を選択し、[次へ (N)]を押します。
[シンプル ボリューム サイズ (MB)] の欄に任意のサイズを入力して
[次へ] ボタンを押します。
例 : 32768MB (Windows XPとLinuxのデータやりとり用)
先ほど作成したパーティションを右クリック。新しい物理ドライブ(N)を選択します。
[次へ (N)]を押します。
[物理ドライブ(L)]を選択し、[次へ (N)]を押します。
最大容量(今回は32768MB)に設定して、[次へ (N)]を押します。
お好きなドライブ文字を割り当てて、[次へ (N)]を押します。
[このパーティションを以下の設定でフォーマットする(O)]を選択して
以下を設定して、[次へ (N)]を押します。
例:ファイルシステム FAT32
アロケーションユニットサイズ 既定値
ボリュームラベル data
内容を確認して、[完了]を押します。
データ用のパーティションが完成しました。
(お使いのモデルに合わせてインストール作業を開始してください。)
[Install] アイコンをダブルクリックします。
[日本語] を選んで [進む] ボタンを押します。
[Tokyo] を選択して [進む] ボタンを押します。
[japan] を選択して[進む] ボタンを押します。
[ガイド - 最大の連続空き容量を使う] を選択して[進む] ボタンを押します。