Linuxmaniaトップ ＞ 活用ガイド ＞ Windows Vistaに切り替える方法

手順

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1. DVDをドライブに入れて起動します。

※CD・DVDから起動しない場合は、BIOSを設定します。
設定方法については以下のサイトを参考にしてください。
　(外部リンク) BIOS設定機能を使い起動ドライブを変更する方法

2. 言語 / キーボードの選択

お客様の環境に合わせて設定し、[次へ] ボタンを押します。
例 : インストールする言語 [日本語]
自国と通貨の形式 [日本語 (日本)]
キーボードまたは入力方式 [Microsoft IME]
キーボードの種類 [日本語キーボード (106/109キー)]

3. [今すぐインストール] ボタンを押します。

4. プロダクト キーの入力

必要に応じてプロダクトキーを入力します。
プロダクト キーはパッケージの中箱に記載されています。

5.エディション選択

[購入したWindowsのエディションを選択しました]にチェックを入れて
[次へ] ボタンを押します。

6. ライセンス承認ダイアログ

[条項に同意します] にチェックを入れて [次へ] ボタンを押します。

7. インストールの種類の選択

[カスタム (詳細)] をクリックします。

8 インストール場所の選択

[ドライブ オプション (詳細)] をクリックします。

9. パーティションの設定

9-1. Fedora で使用していたパーティションの削除

[ディスク0 パーティション1] を選択して、[削除] ボタンを押します。
同様に、他のパーティションも削除します。
（すべて削除した場合）[ディスク0 未割り当て領域] と表示されていることを確認します。

※ パーティションを削除すると、すべてのデータがなくなります。
必要なデータは CD-R、DVD-R等にバックアップしておいてください。

9-2. 新規パーティションの作成

[新規] をクリックします。
環境に合わせてサイズを設定し、[適用] ボタンを押します。
複数のパーティションを作成したい場合は、同様の作業を繰り返します。

例 : ディスク0 パーティション1 サイズ「235520」MB

9-3. パーティションのフォーマット

[ディスク0 パーティション1] を選択して [フォーマット] ボタンを押します。
警告メッセージが表示されたら [OK] ボタンを押します。
他にもパーティションを作成している場合は、必要に応じてフォーマットします。

9-4. インストール場所の選択

[ディスク0 パーティション1] を選択して [次へ] ボタンを押します。

10. Windows のインストールが始まります。

数十分かかります。インストール中に何度か自動的に再起動します。

11. ユーザ名と画像の選択

環境に合わせて管理者アカウントを設定します。

12. コンピュータ名の設定

任意のコンピュータ名を設定します。

13 自動更新の設定

[推奨設定を使用します] をクリックします。

14. 時刻と日付の設定

[(GMT+09:00) 大阪、札幌、東京] になっていることを確認して、
[次へ] ボタンを押します。

15. 利用場所の設定

ネットワークに接続されている場合は利用場所の設定を聞かれるので、
お使いの環境に合わせて利用場所をクリックします。

16. インストール完了

[開始] ボタンを押して Vista を起動します。

17. ドライバのインストール

必要に応じてドライバをインストールします。

例 : Linuxmania 夏目坂モデル (マザーボード DG965SS) の場合

(1) インテルの DG965SS 製品サポートページにアクセスします。
インテルR デスクトップ・ボード DG965SS -製品サポート

(2) [Windows Vista 32 bit 用ドライバーのダウンロード] というリンクをクリックします。

(3) [ドライバ] という項目にリストアップされているファイルをダウンロードします。
　　2007/3/28の時点では5つあります。
　　同じページ内に BIOS アップデータも公開されていますが、
　　必要のない方、よくわからない方はインストールしないてください。

(4) ダウンロードしたファイルを「C:\」にコピーします。

(5) ドライバインストーラをすべて実行します。

以上で、Windows Vista のインストール完了です。

[作成日 2007/6/25]